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  光触媒でインフル対策
ウィルス壁に吸着 政府、空港で実験

政府は新型インフルエンザ対策の一環として、浮遊するウィルスを部屋の壁などの吸着・分解して飛散を防ぐ方法の研究に着手する。光が当たると活性酸素が発生し抗菌作用を発揮する「光触媒」という素材を使う。産官学によるプロジェクトチームをつくり、まず今年度中に空港ターミナルで実験を始める。
光触媒は光が当たると化学反応の速度を変えるなどして触媒の作用を発揮する素材。酸化チタンが代表例で、汚れの分解や抗菌などに活用されている。
政府は光触媒を空港や病院などの壁面に使って新型インフルエンザの水際対策につなげる方法を想定している。実験段階での抗ウィルス効果は確認できており、人間が社会活動をする普通の空間でどこまで効果があるか検証する。
実用化に向けては、太陽光や室内照明で効率よく抗ウィルス効果を発揮できるようにする必要もでてくる。 プロジェクトチームは独立行政法人・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が中心となる。経済産業省は「実用化されれば水際対策に一定の効果が期待できる。光触媒の市場拡大にもつながる」と話している。

日本経済新聞記事より(平成21年6月7日)


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